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運動で「ED(勃起不全)」を予防しよう!

ED(勃起不全)
中高年男性にとっては気になる、ED(勃起不全)。
原因はさまざまですが、実は運動が予防に一定の効果を上げるといわれています。
いつまでも元気でいるために、ぜひ今日から運動を始めましょう。



EDには3つの種類がある!

EDは、大きく分けて以下のように分類されます。

1.器質性ED
加齢による血管の衰え(動脈硬化)や、神経障害、糖尿病などの生活習慣病など、体に勃起を阻害する原因があるケースです。

2.心因性ED
精神的なストレスやトラウマなどが原因となるEDです。体そのものに異常は見当たりません。

3.薬剤性ED
服用している薬の副作用として表れるEDで、意外に多いといわれています。医師に相談の上、薬を変えるなどすれば改善できるEDです。

上記のうち、運動が功を奏するのは1と2になります。

参考サイト ⇒ ED とは?~定義、症状、分類、原因~ | ED大辞典

運動は血管の老化を抑え、ED予防につながる!

器質性EDの原因としてもっとも多いのが、動脈硬化です。新品の頃はきれいで柔らかかったホースが、やがて汚れて硬くなっていくように、血管にも同じ現象が起こります。ある意味では自然な老化現象です。

しかし肥満や生活習慣病にかかっていると、30代など若い年齢から動脈硬化が進みやすくなります。特に糖尿病は血管へのダメージが大きいことから、EDリスクの高い病気として知られています。 運動を習慣にして健康を維持し、血管をなるべくきれいに保つことがED予防につながります。

ちなみに、家の中でもできるスクワットは、特にED改善に役立つといわれています。骨盤の筋肉をきたえることで、男性器への血流も良くなるからです。 また体の中心(丹田)をきたえる腹筋も、性機能を高めるとされています。

もちろんウォーキングもおすすめです。有酸素運動によって肥満の解消につながりますし、足裏が刺激されるのも「ツボ押し」と同じ効果が得られるといわれています。 特に生殖機能のツボは、かかとにありますので、しっかりと着地しながら歩きましょう。

ストレスを解消する運動は、心因性EDの予防にも

また、スポーツは心因性EDの予防効果もあります。

心因性EDは精神的ストレスが原因なのだから、運動は関係ないかのように思えますが、スポーツにはストレス解消・リフレッシュという大切な効果もあるのです。その効き目の大きさは、実際に経験してみないと分からないかもしれません。

スポーツをすると日常から離れ、「無」になる瞬間を得られます。体を動かすことに集中すると、誰でも余計なことは考えなくなるものです。 仕事での悩みが大きい人ほど、ぜひ運動で汗を流す習慣をつけてほしいと思います。

また男性の場合、筋トレなどで体をきたえると、自分の男性性に自信を持てるという効果もあります。実際、筋トレをすると「テストステロン」という男性ホルモンの分泌が活発になり、筋量が増えると同時に、性機能も高まるのです。

特にパソコンにばかり向かうような仕事をしている男性は、意識して運動してみてください。