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運動が続かない人のためのノウハウ

運動が続かない人のためのノウハウ
そのスポーツが好きで、運動を始めたという人なら、スポーツに対しての情熱が冷めなければ運動の習慣がなくなることはあまりありません。運動そのものが好きなので、時々面倒でやらなかったとしても、そのままずるずるやらなくなる、ということはないはず。

しかしとくに好きなスポーツもなく、体を動かすことがそもそも苦手でダイエットとして運動を始める人にとって、運動を続けることはかなり難易度の高いものになります。ダイエットをしている人にとって運動は「ツラい、面倒くさい」の代表格。それでも年齢を重ねても健康的でいるには、肥満の解消や運動習慣は不可欠。続けられるよう、工夫していきましょう。


運動が続かない人は、こうしてみよう

・思い立ったらすぐ実行
運動が習慣化しない人、すぐにやめてしまう人の傾向として「あとでやろう」と後回しにしてしまいがちというものがあります。目標として1日30分は歩くと決めたものの、ちょっと面倒くさいから午後からやろう。午後になったら今は暑いから、夕方にやろう。というようになんだかんだと理由をつけ、結局やらないパターンが圧倒的。

なのでダイエット中は家のなかでは基本、すぐに運動ができるような服装でいましょう。運動をしなければ、と思いついたときにすぐ家から出られるような服装でいれば、自分自身に言い訳ができません。また「やらなくちゃ!」と思い立ったその瞬間が、いちばんモチベーションが高いときです。その瞬間を逃すと、面倒くさくなってしまいます。女性だととくに思い立ってから実際外出するまで身だしなみで時間がかかるので、とくに予定のない日でもすぐ外に出られるよう準備しておくのがおすすめです。

・やる気が起きないなら、ちょっとでもヨシとする
運動だけでなく、勉強でも仕事でも、続かない人は意外と根はマジメです。当初目標としていた運動や勉強のノルマを達成できない自分がいやで、それ自体を投げ出してしまうことが多いそうです。とくに運動を始めてから1週間ぐらいすると、急にやる気がでなくなったりする時期がきます。心理学的に、人は変化を嫌う生き物で、突然今までと違う習慣が加わるとそれを排除しようとやる気を起こさせなくさせるんだとか。そしてやる気がでず、運動をやらない自分に対して嫌気がさし、運動をやめてしまうというループになるのです。

そのため急にやる気が出ない時期がやってきたら、当初の目標よりもかなり達成率は低かったとしてもヨシとしましょう。例えば30分歩くという目標が、実際は5分ほどでもとりあえず家を出て、歩こうとした姿勢だけでも自分をほめてあげること。そうすると自分への自信に繋がり、少しずつ運動することがいやではなくなってくるはずです。

運動が続かないのは、実は当たり前

せっかく運動やダイエットを始めても、結局いつも3日坊主で終わってしまう。決心したそのときはやる気満々なのに、なぜかすぐにやる気がなくなって続けられない。

こうしたことは、実は人の心理学では当たり前なんだそうです。古川武士氏著作の「30日で人生を変える「続ける」習慣」という本では、変化には抵抗するのが人間なのだ、と書いています。運動、という今までにない習慣を取り入れたことで変化することを無意識に嫌がり、今まで通りの生活に戻そうとするんだそうです。

なのでいつも3日坊主で終わってしまう、という人もそこまで自分をネガティブ考える必要はありません。新しく取り入れたい習慣をひとつに絞り、この場合は運動を続けるということですね。さらにその習慣を取り入れたことで得られるよい変化を強くイメージする、ほかにも運動継続を邪魔するような要素、例えば雨天や多忙で時間がないというようなことに対する対処法をあらかじめ決めておく。こうしたことで運動を続けることをかなり成功に近付けられるそう。今までどうしても続けられなかった、という人はぜひ参考にしてみましょう。