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運動日誌をつけて効果を実感

運動日誌
運動を始めるきっかけは健康的な体作りや趣味、ダイエットなど様々でしょう。運動に対してのモチベーションも違うはずですが、せっかく始めたのなら長く続けたいですね。しかし実際体を動かすと、そのときは楽しくても翌日以降筋肉痛になったり、思った以上に体が疲れてしまったり。はたまた運動に対するモチベーションが維持できず、途中で面倒になったりして投げ出してしまうこともしばしば。1度中断すると、結局甘えが出てしまい、やめてしまう人も多いはず。そんな人はぜひ、運動日誌をつけてみてください。


運動日誌で効果を実感

その日に行った運動の種類、内容やどのくらいの時間やったかを記録する運動日誌。アスリートなどがトレーニングが自分にあっているかどうか、どのくらいの効果が出たかどうかをチェックするためにつけることが多いのですが一般人でも取り入れられます。

形式はとくにありませんが、基本的にはその日どんな運動をどの程度したか、ということは必ず書くようにしましょう。そしてできれば運動前と運動後で血圧や体重、体脂肪率をはかっておくのがおすすめ。例えば運動前の体重よりも運動後の方が少し軽くなっていれば、その運動が多少は体重に影響するのだとわかります。また毎日記録を続けることで、記録し始めた頃と現在との違いでより効果を実感できるでしょう。もしかしたら自分が思っていたよりも、かなり健康体に近付いていることがわかるかもしれません。実際数字になって効果が実感できれば、運動に対するモチベーションもあがりますよね。

また週3日、同じ曜日に運動すると決めているようなケースだと、日誌が後押しになって運動も習慣化しやすくなります。今日は少し面倒だな、と思っても日誌をつけなければならないというある種の義務感でがんばろうという気になりやすいんだとか。

日誌+日記なら、読み返す楽しさも

また運動日誌をつけるなら、ぜひあわせてその日のちょっとした出来事も書き加えておきましょう。例えばお子さんがお孫さんを連れて遊びに来た、とかでもいいですし奥様の誕生日だった、というようなものでも構いません。あとで読み返したときの楽しさが違ってきますので、ぜひひとことでもコメントしておきましょう。

また日記だけでなく、自分の体の変化も書き加えておくのがおすすめです。運動して2日後に筋肉痛がきた、少し体が軽くなった気がする。筋肉痛になる頻度が減ってきたなど、ちょっとした変化でも構いません。こうした運動後の体の変化は意外と忘れやすいのですが、時間が経ってから読み返してみると着実に違いが見えてきます。最初の頃は運動をするとその日は疲れでほとんど動けなかったのが、現在では午前中に運動して午後は外出できるほど体力がついた、という変化は記憶だけでは実感しにくいものです。日誌に具体的に書いておくと、より効果を実感しやすいはずですよ。

運動を長く継続する、というのはもともと運動が大好きという人でない限りなかなか難しいです。とくにダイエットというように、やせたいという別の目的のために運動を始めた人の場合、食事制限などのストレスもあり、よけい運動がいやなものに感じてしまいがち。ただ運動をすればするほど、人の体は着実に変化していきます。具体的な数字や実感を書き起こし、目で見ることできっと運動を継続していく励みになるはず。なかなか運動が続かない、という人はぜひ運動日誌を始めてみてください。意外と書くこと自体が楽しくなるかもしれませんよ。