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必要な道具はしっかりそろえよう

必要な道具
スポーツを始めるのであれば、しっかりと準備をすることも大事です。とりあえず大丈夫だろう、と必要なものをそろえていないと思わぬ事故を招く危険もあるため、準備には念を入れましょう。特に安全に関する道具や装備は、必要以上気を遣わなければなりません。


購入する際は上級者を同伴しましょう

どんなスポーツを始めるかにもよりますが、専門的な知識が必要になる場合や特殊なものをそろえなければいけないときもあります。一見同じように見える道具でも、性能や使い勝手が微妙に違うものもあり、こればかりは専門知識がないと見分けがつきません。そこで、スポーツに関わるものを新たに購入する際は、上級者など専門知識を持った人に同伴してもらうようにしましょう。

上級者であればどのメーカーがいいのか、あるいはどんなスタイルでプレイしたいのかなどに必要に応じたチョイスができますので、非常に心強い存在となるはずです。また、初心者ひとりで買いに行くと、ついつい安いものに走りがちですが、そういったものは逆に壊れやすかったりして、結果的に高くついてしまうことも。さらに微妙に型が違い、買い直さなくてはいけなくなるといった失敗が多いようですので、上級者の存在はとても大事。どうしても同伴してもらうのが難しい場合は、購入するものをメモしてもらうなど、できるだけ失敗しないようにしましょう。メモを書いてもらう場合は、型番やタイプなど、できる限り詳しく書いてもらうようにすると、さらに失敗が少なくてすみますよ。

道具がないとケガや事故の原因にも

スポーツに必要な道具の中には、事故やケガから身を守るために必要なものも多くあります。初心者からは一見不必要に思えても、非常に重要な役割を持つものばかりですので、安全のためにもきちんと用意するようにしましょう。

特に重いものを扱ったり、高い場所で行ったりするスポーツは多くの危険が伴います。たとえばボルダリングでは、落下したときに足への衝撃を緩和するクラッシュパットというマットや、後頭部を守るためのヘルメットなどは必須です。危険を楽しむという傾向のあるボルダリングですが、若い人と比べて骨や筋力がおとろえてしまっている中高年が行う場合は、まずは安全を優先しなければいません。ついつい若い人たちの大丈夫、に流されて準備をおこたってしまうと、万が一の際に後悔することになりますよ。

このように、若い人に比べておとろえてしまっている中高年だからこそ、しっかりとスポーツの危険性を認識し、万全の対策を行うことが重要です。気持ちはまだまだ若い人に負けていなかったとしても、確実に体はおとろえてしまっています。若い人と同じようには行かないので、現実としっかり向き合うようにしましょう。

どんなスポーツであっても楽しさや体を鍛えることができる反面、ケガや事故などの危険性をはらんでいます。健康になるために始めたスポーツで、後遺症が残るほどの大ケガをおって、日常生活に支障をきたしてしまっては本末転倒ですね。どんなときでもケガをするかもしれない、という危機意識を持つことをぜひ心がけるようにしましょう。その中でしっかりと楽しみ、毎日を充実したものへと高められるとベストなのではないでしょうか。